「ビブリオバトル交流会」開催
令和5年2月24日(金)、本学図書館内チャペルにおいて八戸学院大学・八戸工業大学・八戸ブックセンターによる「ビブリオバトル交流会」が開催されました。
◆ビブリオバトルとは?
本の紹介コミュニケーションゲームです。発表者がオススメする本を持ち寄り、
1人5分のプレゼンの後、発表者と観客で一番読みたくなった「チャンプ本」を決定します。
バトラーは本学より学生さんが2名、八戸工業大学さんからは学生さん1名と司書の方1名、
八戸ブックセンターさんからスタッフの方1名、計5名が参加してくれました。
今回のビブリオバトル発表者を紹介します。(発表順)
1.猫狩り族の長
成田 輝久さん(八戸学院大学学生)
2.Oh Cook!: 60 easy recipes that any idiot can make
赤松 笙太さん(八戸工業大学学生)
3.結婚の奴
太田 博子さん(八戸ブックセンター)
4.1%の努力
堀江 拓矢さん(八戸学院大学学生)
5.飛ぶ教室
正部家 真由さん(八戸工業大学図書館司書)
第1回目となる「八戸学院大学・八戸工業大学・八戸ブックセンター ビブリオバトル交流会」のチャンプ本は八戸工業大学図書館司書の正部家さんが紹介した「飛ぶ教室」がチャンプ本となりました。
ビブリオバトル終了後にはバトラー同士の交流も広がり、観戦された方々からも「楽しかった」という感想をいただきました。
今後も読書推進および学生さんや地域の方々との交流という観点からビブリオバトルの普及に努めていきたいと思います。