「ビブリオバトルin八戸」第11回大会予選会が開催されました
令和6年9月16日(月・祝)デーリー東北新聞社 6Fメディアホールにて第11回ビブリオバトルin八戸を
開催いたしました。
「ビブリオバトル」とは、お気に入りの本を持ち寄って紹介し合い、
みんなで一番読みたくなった本を選ぶ新しい書評コミュニケーションゲームです。
第11回大会は昨年と同様に予選会から”全世代対決”ということで高校生からシニア世代までをまとめた
世代混合6チーム29名でバトルを行いました。
各チームのチャンプ本は下記の通りです。(発表チーム順)
A.六人の嘘つきな大学生/浅倉秋成
品田 悠陽
B.僕が愛したすべての君へ/乙野四方字
栁谷 萌々子
C.ザリガニの鳴くところ/ディーリア・オーエンズ
南川 朱里
D.ちいさなちいさな王様/アクセル・ハッケ
若松 楓佳
E.とりつくしま/東直子
能登谷 明姫
F.内気なキミを最強にする説明書/ナディア・ファイナー
手嶋 久敦




八戸学院大学からは3名の大学生が出場しました。練習の成果もありプレゼン力が高く、多くの質問も飛び交い賑わいました。決勝戦に進出するチャンプ本には本学から2名の学生が選ばれました。
今年は新たに中学生部門を設けることといたしました。
初の「中学生の部」予選会は10月26日(土)に開催します【出場申込10月18日(金)】。
※詳細は以下のURL先でご確認ください。
「中学生の部」と「高校生から一般の部」の各チームのチャンプ本に選ばれた発表者は11月23日(土・祝)の決勝戦で対決します。
決勝戦はデーリー東北新聞社 6Fメディアホールで行われ、特別ゲストに映画監督・脚本家である横浜聡子さん(青森県青森市出身)を迎えトークショーを行います。
決勝戦の観戦をご希望の方は下記のURL先の二次元コードからお申し込みくださいませ。
デーリー東北新聞社:ビブリオバトル in 八戸
https://event-guide.daily-tohoku.news/biblio
【主催】
八戸学院大学、デーリー東北新聞社
【特別協賛】
日本製紙
【協力】
八戸市、八戸テレビ放送、コミュニティラジオ局BeFM、八戸工業大学
【後援】
ビブリオバトル普及委員会、青森県教育委員会、青森県図書館連絡協議会、青森県学校図書館協議会、
岩手県教育委員会、岩手県図書館協会、岩手県学校図書館協議会
「ビブリオバトルin八戸」第10回記念大会予選会が開催されました
令和5年10月14日(土)デーリー東北新聞社 6Fメディアホールにて第10回ビブリオバトルin八戸を
開催いたしました。
「ビブリオバトル」とは、お気に入りの本を持ち寄って紹介し合い、
みんなで一番読みたくなった本を選ぶ新しい書評コミュニケーションゲームです。
第10回記念大会は予選会から”全世代対決”ということで高校生からシニア世代までをまとめた
世代混合5チーム23名でバトルを行いました。
各チームのチャンプ本は下記の通りです。(発表チーム順)
A.13歳からの地政学:カイゾクとの地球儀航海/田中 孝幸
田中 静子
B.なぜ、おかしの名前はパピプペポが多いのか?/川原 繁人
田村 巧
C.目の見えない白鳥さんとアートを見にいく/川内 有緒
松本亜矢子
D.十角館の殺人/綾辻 行人
藤澤 昂輝
E.むらさきのスカートの女/今村 夏子
吉田 百斗実

<大学生バトラー4名>

<決勝戦進出者インタビュー>
八戸学院大学からは3名の大学生が出場し、日頃の練習の成果を発表しました。
今回は残念ながらチャンプ本に選ばれませんでしたが、いずれも素晴らしい発表でした。
各チームのチャンプ本に選ばれた発表者5名は決勝戦で対決することになります。
決勝戦は11月11日(土)にデーリー東北新聞社 6Fメディアホールで行われ、市内の中学生によるデモバトルを初めて実施するほか、特別ゲストに岩波書店代表取締役社長の坂本政謙さん(八戸市出身)を迎え、ご講演いただきます。
決勝戦の観戦をご希望の方は下記のURL先の二次元コードからお申し込みいただけます。
デーリー東北新聞社:ビブリオバトル in 八戸
https://event-guide.daily-tohoku.news/biblio
【協力】
八戸市、八戸テレビ放送、コミュニティラジオ局BeFM
【後援】
ビブリオバトル普及委員会、青森県教育委員会、青森県図書館連絡協議会、青森県学校図書館協議会、
岩手県教育委員会、岩手県図書館協会、岩手県学校図書館協議会
「第2回 ビブリオバトル交流会」開催
令和5年10月8日(日)、八戸工業大学1F新聞閲覧室において八戸学院大学・八戸工業大学による「第2回
ビブリオバトル交流会」が開催されました。
ビブリオバトルとは
本の紹介コミュニケーションゲームです。発表者がオススメする本を持ち寄り、
1人5分のプレゼンの後、発表者と観客で一番読みたくなった「チャンプ本」を決定します。
ビブリオバトル発表者(バトラー)
今回の交流会にはバトラーとして大学生5名・高校生1名の計6名が参加してくれました。
(以下、発表順)
1.貧乏令嬢の勘違い聖女伝
舘 司馬さん(八戸工業大学)
2.痴人の愛
西山 ほのかさん(八戸工業大学第一高等学校)
3.あなたを応援する誰か
和平 美南海さん(八戸学院大学)
4.むらさきのスカートの女
吉田 百斗実さん(八戸工業大学)
5.コーヒーは楽しい!絵で読むコーヒー教本
赤松 笙太さん(八戸工業大学)
6.KOBE BRYANT
THE MAMBA MENTALITY HOW I PLAY
工藤 竜二さん(八戸学院大学)

第2回のチャンプ本には八戸工業大学の吉田さんが紹介した「むらさきのスカートの女」が選ばれました。
※本館・八戸工業大学図書館いずれでも所蔵しております。
バトラーの発表後には観戦された方々からも質問をいただき盛り上がりをみせました。
今後も読書推進および生徒・学生さんや地域の方々との交流という観点からビブリオバトルの普及に努めていきたいと思います。
「第5回八戸学院図書館ビブリオバトル」開催!!
令和5年7月14日(金)、本学図書館1F学習スペースにおいて『第5回八戸学院図書館ビブリオバトル』が開催されました。
バトルには、大学生4名と八戸学院光星高等学校の生徒2名が参加しました。
今回が初参加のバトラーたちは5分を使い切ることにも苦戦している様子でしたが発表後、観戦者からの質疑応答で作品の魅力を十分に伝えられたようでした。
◆ビブリオバトルとは?
本の紹介コミュニケーションゲームです。発表者がオススメする本を持ち寄り、1人5分のプレゼンの後、質疑応答を行い発表者と観客で一番読みたくなった「チャンプ本」を決定します。
今回のビブリオバトル発表者を紹介します。(発表順)
1.100万回生きたねこ/佐野洋子
発表者:佐賀詔太さん(人間健康学科 3年)
2.6月31日の同窓会/真梨幸子
発表者:品田 悠陽さん(人間健康学科 2年)
3.響け!ユーフォニアム /武田綾乃
発表者:松橋 友結 さん(光星高校普通科 3年)
4.わたしのヒロシマ/森本順子
発表者:片倉 佑弥さん(人間健康学科 3年)
5.また、同じ夢を見ていた/住野よる
発表者:髙山 瑠奈さん(光星高校普通科 3年)
6. スポーツ栄養学/鈴木志保子
発表者:工藤 竜二さん(人間健康学科 4年)
第5回ビブリオバトルのチャンプ本は
人間健康学科2年 品田さんの「6月31日の同窓会」に決定しました。
ビブリオバトル開催についてのお知らせ(7/14)
7月14日(金)はビブリオバトル開催のため、下記3点ご不便をおかけします。
ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
- 当日はチャペルおよび1階学習スペースが利用できません
- 発表等の音が2階に響く可能性がございます
- スタッフが不足しており対応にお時間をいただく可能性がございます

「ビブリオバトル交流会」開催
令和5年2月24日(金)、本学図書館内チャペルにおいて八戸学院大学・八戸工業大学・八戸ブックセンターによる「ビブリオバトル交流会」が開催されました。
◆ビブリオバトルとは?
本の紹介コミュニケーションゲームです。発表者がオススメする本を持ち寄り、
1人5分のプレゼンの後、発表者と観客で一番読みたくなった「チャンプ本」を決定します。
バトラーは本学より学生さんが2名、八戸工業大学さんからは学生さん1名と司書の方1名、
八戸ブックセンターさんからスタッフの方1名、計5名が参加してくれました。

今回のビブリオバトル発表者を紹介します。(発表順)
1.猫狩り族の長
成田 輝久さん(八戸学院大学学生)
2.Oh Cook!: 60 easy recipes that any idiot can make
赤松 笙太さん(八戸工業大学学生)
3.結婚の奴
太田 博子さん(八戸ブックセンター)
4.1%の努力
堀江 拓矢さん(八戸学院大学学生)
5.飛ぶ教室
正部家 真由さん(八戸工業大学図書館司書)
第1回目となる「八戸学院大学・八戸工業大学・八戸ブックセンター ビブリオバトル交流会」のチャンプ本は八戸工業大学図書館司書の正部家さんが紹介した「飛ぶ教室」がチャンプ本となりました。

ビブリオバトル終了後にはバトラー同士の交流も広がり、観戦された方々からも「楽しかった」という感想をいただきました。
今後も読書推進および学生さんや地域の方々との交流という観点からビブリオバトルの普及に努めていきたいと思います。
「第4回八戸学院図書館ビブリオバトル」開催!!
令和4年7月15日(金)、本学図書館1F学習学習スペースにおいて『第4回八戸学院図書館ビブリオバトル』が開催されました。
バトルには、学生が参加し各々がその本をプレゼンテーションしました。
聴衆者からは質問が飛び交い、とても楽しく有意義な時間となりました。
◆ビブリオバトルとは?
本の紹介コミュニケーションゲームです。発表者がオススメする本を持ち寄り、
1人5分のプレゼンの後発表者と観客で一番読みたくなった「チャンプ本」を決定します。
今回のビブリオバトル発表者を紹介します。(発表順)
1.また、同じ夢を見ていた/住野よる(双葉社)
発表者:筑田 鈴さん(看護学科 2年)
2.あの夏が飽和する。/カンザキイオリ(河出書房新社)
発表者:成田 輝久さん(人間健康学科 4年)
3.いのちのリレー/川久保美紀(ポプラ社)
発表者:和平 美南海さん(人間健康学科 2年)
4.自閉症の僕が跳びはねる理由/東田直樹(KADOKAWA)
発表者:山井 愛梨さん(看護学科 2年)
5.舟を編む/三浦しをん(光文社)
発表者:堀江 拓矢さん(人間健康学科 3年)
第4回ビブリオバトルのチャンプ本は
人間健康学科2年 和平さんの「いのちのリレー」に決定しました。
令和4年7月15日(金)